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効能

油と聞くとあまり体に良くないというイメージがあるかもしれませんが、適量を摂取すれば、中には体に悪いどころか逆に体に良い効果をもらすことができる油というものも存在します。特に最近ではえごま油が良いということで、人気となっています。このえごま油が注目されている理由の一つに、認知症への効能が期待されているからであると考えられます。認知症は、現在の医療では完治させることは難しい病気であり、多くの高齢者がなる可能性がある病気ですから、この認知症という病気に効果があるえごま油が注目されているということになります。具体的にどのようにえごま油が認知症予防に効果的なのかというと、えごま油は脳の神経細胞によいとされているからです。認知症の原因の一つに脳の神経細胞の死滅があります。脳の神経細胞の中には、記憶にかかわる重要な組織ですが、この神経細胞が老化やストレスにより徐々に減っていき、最終的には認知症になってしまうことになります。ですから、なるべく脳の神経細胞を減らさないということが認知症予防には重要になってくるということがいえます。そこで、威力を発揮するのが、えごま油に含まれるリノレン酸という成分です。このリノレン酸を体に取り入れることによって、老化などにより活動が弱くなってしまった神経細胞を活性化させることができます。脳の神経細胞が活性化されることにより、神経細胞の死滅を防ぐことができるので、結果として認知症予防に効果をもたらすということになります。このような認知症に有効な成分でもあるリノレン酸に関しては、他の油にも含まれていますが、含有量がえごま油の場合、60パーセントと非常に多い割合となっていますから、他の油と比較しても認知症予防に最適な油といえるでしょう。