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1日の適正な摂取量

認知症予防、血管年齢の若返りなど、数多くの効果が期待されて今大人気なのがえごま油です。注目されているのはαリノレン酸という成分で、この成分は体内でEPAやDHAという栄養素に変化します。EPAやDHAは青魚など、一部の食品からしか摂取できない貴重な栄養素です。これが注目され、話題になっているということです。
αリノレン酸は、神経細胞を活性化することでも知られており、うつ病や認知症にも効果が期待されています。他にも美肌、血管を若返らせる効果、ダイエット、視力回復などの効果も期待されています。
油がダイエットに良い、というのは違和感を覚える人も多いでしょうが、えごま油は体内で固まらないため、脂肪になりにくい、というのがその理由です。つまり、普段使っている食用油をえごま油にかえるとダイエット効果が期待できますが、単にいつもの食事に加えるだけでは意味がありません。
また、いくら体に良いと言っても、大量に摂取してはいけません。どんな食品にも言えることですが、適正な摂取量を守ってこそ効果を発揮します。えごま油の1日の適正な摂取量は、大さじ1杯程度です。炒め物などに使いすぎると、すぐに適正量を超えてしまいますので注意しましょう。
えごま油の効果を最大限引き出すには、炒め物や揚げ物に使うよりは、そのまま使うのが良いとされています。αリノレン酸が熱に弱いためで、炒め物などに使う時は、ごま油のように最後にさっとかけるようなスタイルで使うのが良いでしょう。
そのほかドレッシングとして使えばまったく通さずに使うことができます。スパゲティに少量かけて混ぜ合わせたり、卵かけご飯に足したり、いろいろな使い方を工夫してみてはいかがでしょうか。