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副作用

えごま油は明確な食品ですから、医薬品のような副作用を心配する必要はほとんどありませんが、食べ過ぎれば太ることになります。あらゆる食品には健康にとって有益な成分を含みますが、体質との相性なども含めて、人それぞれに感じ方は違ってきます。副作用と言えるほどの状態ではなくても、不快感を覚えるようなことがあれば、製品の成分をよく分析する必要があります。純度が低い製品の場合には、体に入ったときの感じ方が変わることがあるため、良質なえごま油を選ぶことは特に重要です。

 

えごま油の大半を構成しているのは脂質ですが、主成分はαリノレン酸やリノール酸などで、血液をサラサラにさせる働きがあります。肉の脂肪を摂り過ぎる場合には、血液がドロドロに変化して、動脈硬化や高血圧のリスクを高めることが知られています。一方で、えごま油を使う場合には、完全に逆の効果が働くため、食事が欧米化している時代には極めて有用な食品です。

 

えごま油は飲用としても使われることがあり、オリーブオイルと同様に味わいも素晴らしいのでしが、利用するときには注意が必要です。大量に飲む場合には、下痢の症状を引き起こすことが稀にあるため、他の食材と合わせて適度に使うことが大切です。この問題も体質に関係してくるのですが、誰であってもカロリー摂取の許容範囲を超えて飲む場合には、副作用に近い弊害を受ける可能性があります。

 

実際には副作用の心配はほとんどない食品で、多くの人が普通に利用しているのは、大量に摂取することが困難なためでもあります。野菜と一緒に調理すればコクが生まれるため、少量であっても十分に満足できます。えごま油を初めて使う場合には、少しずつ量を増やし、体質や体調に合わせた使い方を学んでいくことが大切です。