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亜麻仁油の違い

亜麻仁油と共に注目されているのがえごま油です。この二つの共通点はオメガ3脂肪酸であるαリノレン酸が含まれていることです。オメガ3脂肪酸であるαリノレン酸は体の中で作ることができないため、意識して摂取することが大切な必須脂肪酸の一つとされています。
αリノレン酸には認知症予防や花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの抑制、がん、脳卒中、動脈硬化の予防、アンチエイジング、視力アップ効果、記憶力や学習能力の向上、中性脂肪の低下などの効果があります。特に脳の細胞を活性化するため、認知症には効果が現れやすいです。
αリノレン酸は2つの油に含まれていますが、より多く含まれているのはえごま油です。より効果をあげるにはえごま油を選ぶと良いでしょう。
味に関していえばどちらも無味無臭です。ですが、クセがなく摂取しやすいのはシソ科の植物で作られているえごま油です。熱に弱いのも共通している点で、100度を超えると成分が分解してしまいます。そのため揚げ物や炒め物に使用するのは控えます。サラダに少しかける、お味噌汁に入れる、炒め物の風味づけとして最後に加えるというように使用します。脳の細胞を活性化するにはたんぱく質と共に摂取するとより効果があがります。
摂取量はともに小さじ1杯程度です。多くとるとカロリー過多になるので注意します。
えごま油 亜麻仁油の違いとしては原料と成分が若干違います。亜麻仁油はポリフェノールの一種であるリグナンが含まれていますが、えごま油にはルテオリンという物質が含まれています。ルテオリンは抗酸化作用の他、抗炎症作用もあるためアレルギー性の疾患に良い影響があります。
成分に大きな違いはありませんが、摂取しやすさが若干違うので、好みに応じて選ぶと良いでしょう。