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花粉症への効果

「えごま」というしそ科の植物の種子から抽出された油をえごま油と言います。「しそ油」とも呼ばれますし、食べることで10年は長生きできるという意味から「ジュウネン」と呼んでいる地域もあります。

 

えごま油にはαーリノレン酸という成分が多く含まれています。これがダイエットや美肌に効果をもたらすことから女性たちの支持を集めています。
認知症予防や動脈硬化・高血圧予防にもつながるため中高年からも注目されています。

 

えごま油のαーリノレン酸はアレルギー反応を抑制する働きもあります。通常使われるサラダ油やごま油などにはリノール酸というものが含まれており、この成分は摂りすぎると逆にアレルギー反応を促進させるものです。アトピーや花粉症などが気になる人は普段摂取する油を変えることで効果が得られるのです。

 

家での油モノの調理をえごま油に変えたとしても、市販されているマヨネーズやマーガリン・スナック菓子を購入して摂取したり、外食したりした場合もリノール酸が体内に入りアレルギー促進を早めることになるのでできるだけ家で自分が作ったものを使って食事するのがおすすめです。リノレン酸とリノール酸を4対1くらいの割合で摂取できれば理想的です。

 

えごま油の60パーセントくらいはリノレン酸で出来ています。そのため1日に小さじ1杯程度の摂取が目安です。それ以上とっているとカロリーが高くなりすぎてダイエット効果は得られませんし、吐き気や下痢などの副作用が出ることもあります。
熱に弱いので料理の最期にかけるなどして摂取しましょう。

 

即効性はありませんが、花粉症以外にもさまざまな効果をもたらすよい油なので、ドレッシングにするなどして毎日の生活に取り入れられるようにしましょう。