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商品の価格

えごま油の価格は、一般的なサラダ油と比べれば非常に高価ですから、1リットル以上の分量で売られることは稀です。家庭用としては、200グラム前後の分量で売られることが多いのですが、価格には大きな差があります。高価な商品の場合には、180グラム程度の量で2000円以上になるため、天ぷら用として大量に使うのは厳しいはずです。

 

えごま油の価格は確かに高価ですが、高級な胡麻油と比べれば、特別に高いこともありません。高い製品であっても、まとめ買いをすれば多少は安くなることがありますから、工夫次第では家計にも優しくなります。消費者が賢く判断して、コストパフォーマンスに優れた商品を選ぶことで、販売する側も含めて利益を得ることができます。

 

えごま油が注目されるようになったのは、青魚の油と同様のオメガ脂肪酸を含むためで、近年になって生産量が大幅に増える事態になりました。この影響によって、えごま油の種類も豊富になったのは嬉しいことですが、消費者を悩ませる要素でもあります。豊富な種類の中には、色が無色透明に近く、風味も無味無臭な商品があります。一方で、香りが強くて胡麻油に似た商品もあるため、本当にえごま油なのかを疑問に感じる事態も発生しています。

 

本物のえごま油であり、同時に添加物も加えていない場合には、素材の良し悪しによって品質には決定的な差が出ます。無添加の商品は特に素晴らしい素材を使いますから、コストが高くなるのは仕方ないことです。高くても安全性を重視する消費者も少なくないために、国産のえごま油は根強い支持を集めています。国産であれば何でも良いわけではありませんが、日本の食品管理の技術は世界に誇れるレベルですから、国産であれば一定の信用が得られることも事実です。